*妊活*マイノリティリポート

重度の男性不妊の夫と私の記録。奇跡の自然妊娠からの死産(後期流産)。再び妊活へ

いざ受診

※これは2017年3月〜の話です。

 

初めて行った病院は不妊専門ではなく産婦人科

出産は扱わないけど、妊婦検診を行なっているので、普通に妊婦さんもきます。妊婦さんを見るのは辛いという方もいますが、この時の私はまだそこまで深く考えておらず、逆に妊婦さんが身近にいた方がいい刺激をもらえるのではないかくらいに思っていました。

 

基礎体温を測っていたので、卵胞チェックをしてもらいタイミングを見てもらいながら血液検査など少しずつ検査を始めました。

色々検査をしていくと、『プロラクチン』の値が少し高いことが判明。ここからテルロンの服用が始まります。

 

しかし、このテルロン。就寝前に飲む、というものでうっかり飲み忘れることも多く…。じゃあ飲み忘れないようにと食後に飲んだら副作用で吐き気が。最初は一回一錠飲んでいたのですが副作用が出たことを伝えると一回半錠に減りました。それでもやっぱり副作用が怖くて。寝るギリギリに飲もうと思うと飲みそびれるという悪循環でした。(私の寝落ち率の高さも影響していますが…)

 

3.4回タイミングを見てもらったころ、「旦那さんも検査してみますか?」とのことで、ついにきた!と思いながら例の容器をもらって帰宅しました。色んな方のブログなどをみていると、最初は嫌がられることも多いようだったのでドキドキしながら夫に検査をしてみないかと伝えました。すると、拍子抜けするくらいあっさりのOKでした。